テルマ ( KAMIKITA HOUSE )
アイスランド出身。ゲームや歌、筋トレが趣味💪
エンタメ系雑誌のセールスマネージャーとして働きながら、大学で心理学も学ぶ。
【アイスランド→イギリスを経て日本へ】
ユニネスト:
やっほー!今日はテルマの事色々聞かせてもらうね!ヨロシク〜
テルマ:
はーいヨロシク〜!
ユニネスト:
まず最初に、日本に来ようと思ったきっかけは?
テルマ:
幼い時にミッキーが日本に行く物語を読んで憧れて、14歳から独学で日本語を勉強し始めた!初めて日本に来たのは、アイスランドの大学の留学プログラムで。
ユニネスト:
14歳から独学はすごい!!
日本に来るまでは、ずっとアイスランドで暮らしてたの?
テルマ:
生まれはアイスランドなんだけど、2歳から12歳まではイギリスで暮らしてた。だから、アイスランドで暮らしていたのは幼少期と13歳から22年の約10年間くらい。「何人?」と聞かれてもあまりアイスランド人という実感はないかも。「アース人・世界の子供」がしっくりくるかな(笑)
ユニネスト:
アース人!? 最強の国際交流人って感じだね(笑)。でも、日本語・英語・アイスランド語の3言語を話せる人ってかなりレアだよね〜。テルマからみて、それぞれの言葉にどんな違いがある?
テルマ:
日本語は、漢字が特徴的だと思う。一つの漢字にちゃんと意味が込められているので、すごく好き!例えば「忙」という漢字は「心が亡くなる」と書いて忙しい意味を表しているから深いなと感じる。アイスランド語は言葉に性別があるので、難しい言語だよね。英語は言葉で遊べるので面白い。例えば、イギリスで自分の好みじゃないものがあれば、「That’s not my cup of tea.(それは私のティーじゃないわ)」で言い表せる。日本やアイスランドで言ったら「は?」って空気になると思うけど、イギリスではみんなその表現を理解してくれるから楽しい(笑)
【KAMIKITA HOUSEに入居!不安が払拭された入居初日】
ユニネスト:
子供の時から日本に興味を持っていたテルマだけど、遂に日本に来て、KAMIKITA HOUSEに住むことになった時の気持ちを教えてくれる?
テルマ:
“シェアハウス”というもの自体がアイスランドにはなく、日本に来て一度はシェアハウスに住んでみたいと興味本位で思っていたし、事前に写真を見て内見もしたので設備面や衛生面には心配がなかったけど、人間関係については、「友達が作れなかったらどうしよう。性格が合わなかったらどうしよう。」と不安を抱えてた。。
ユニネスト:
確かに、、一人暮らしとは違って、色々な人と共同生活するっていうのは、皆が最初に不安に思うところだよね〜。実際に入居してみてどうだった?
テルマ:
たまたま初日の夜に開催された入居者パーティーに勇気を出して参加してみたんだけど、みんなが驚くほど優しくて、私の名前を呼んで声をかけてくれたの!気付いたら緊張がほぐれて、心からその場を楽しんでいる自分がいて、不安はすぐに無くなった!
ユニネスト:
お〜良かった!スタッフも新しい入居者がすぐに馴染めるように、イベントを開催したり様々なサポートはしているけど、やっぱり最初に同じ不安を経験をしている先輩入居者たちの温かい環境が一番のサポートになるよね!
【充実した国際交流生活。初めて日本人の“親友”と呼べる人ができた 】
ユニネスト:
それじゃあ、入居からしばらく経った今、どんな生活を送っているの?
テルマ:
日々たくさんの入居者と楽しい共同生活を送ってる。元々他人への思いやりを忘れない日本人の性格・考え方が好きだったんだけど、KAMIKITA HOUSEに住み、温かい人ばかりに囲まれて、これまで以上に日本人のことが大好きになった!
特に、シアタールームで一緒に映画を見たり、カラオケをしたり、おでかけもする1人の女の子は、自分にとって初めての日本人の“親友”!その親友も含め住人数名でホラー部というコミュニティを作り、ホラー映画を見たり心霊スポットに行ったりもしてるw
ユニネスト:
テルマが親友もできて、こんなに充実した生活を送っているなんて、こっちも嬉しい!
今後は先輩入居者として、また将来について、考えている事はある?
テルマ:
今後は自分がハブとなって、外国人入居者と日本人入居者との交流の機会をもっと作っていきたい!
将来は、ずっと夢であるエンタメ業界の仕事を本業としてできるように、アルバイトやYouTubeでの配信にも再び力を入れ始めた。仕事に勉強に夢への活動に忙しい日々だけど、とても幸せな日々を送っていま〜す!
ユニネスト:
いつも明るくてエネルギッシュなテルマは、みんなに元気を与えてくれる存在。
将来の夢はそんなテルマにぴったりだと思う!ユニネストも応援してま〜す!
今日はインタビューに協力してくれてありがとうねっ
Comments